脱税騒動も意に介さず?「鋼メンタル」の声も…韓国の美しすぎるセレブ漫画家(31)がSNS再開

2023年03月10日 話題

人気ウェブトゥーン『女神降臨』の美人作者Yaongyi(ヤオンイ、本名キム・ナヨン、31)がSNS活動を再開した。

【写真】Yaongyi、チューブトップで“美胸元”見せ

しかし、彼女への視線は相変わらず冷たいようだ。

Yaongyiは3月10日、SNSで「お久しぶりです。ありがとうございます」として近況を公開した。彼女が近況を伝えるのは約1カ月ぶりだ。

脱税疑惑とは

というのも、Yaongyiは去る2月に“脱税”疑惑が浮上した。その後、疑惑については釈明したものの、SNS活動を中止し、本業のウェブトゥーン連載に集中していた。

Yaongyiが1カ月ぶりに投稿した動画では、久しぶりに会った知人と楽しいランチのひと時を過ごしたことがうかがえる。Yaongyiは相変わらずの美貌とラグジュアリーなファッションでセレブっぷりをアピールしている。

(画像=yaongyi Instagram)

なおYaongyiの脱税疑惑は、有名ウェブトゥーン作家が自身が設立した法人に著作権を無償で移転し、所得を分散したことで税務調査の対象に上がったという事実が知らされたことに端を発する。その後、当該人物がYaongyiであることが明らかになり、世間に衝撃をもたらした。

Yaongyiは著作権を持った法人がウェブトゥーンプラットフォームから精算を受け、付加価値税申告などは漏れ、法人には家族を職員として登録して人件費を受け取り、法人名義でスーパーカー数台を貸与し私的に使用していたことが分かっている。

Yaongyiはこれらの疑惑に対して、「すでに2022年11月16日に1人法人に対する国税庁税務調査が出たので誠実に調査に臨み、その結果、私の法人カードおよび車両に対する私的使用疑惑がないことが認められた。しかし、誤って処理した一部項目に対しては税金が課された事実がある。明らかに私の責任であり、細やかではなかったことで発生した過ちだ。叱責を重く受け止める」と謝罪した。

またYaongyiの夫で同じくウェブトゥーン作家のチョン・ソンウクは、「一番近くにいる人間として私が見てきたナヨンは、絶対に一人で満腹になろうとしたこともなく、常に本人よりも周辺や他人のことを考えて施す人だったと自信を持って申し上げることができる。小さな利益を抑えるために、決して故意に打算的な行動をする人でもない」とし、「私たち夫婦2人は何も知らず、漫画だけを描く人生を送ってきたので、今回の件でさらに多くのことを学んでいる。足りない部分を継続して直し、より成長し、成熟した夫婦になるよう努力する」とフォローしたが、むしろ逆風を浴びる結果に。

YaongyiのSNS再開にネットの反応は冷ややかだ。「脱税」「復帰早くない?」「税金を払いましたか」「鋼のメンタルだ」などの反応を見せ、否定的な反応を示している。

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