SMエンターテインメントのファン、アーティスト、構成員、そして株主の皆様、
こんにちは。HYBE CEOのパク・ジウォンです。
HYBEは本日（2023.2.22）付けで、SMエンターテインメントのイ・スマン創業者兼元総括プロデューサーが保有する14.8%の持分買収を完了し、SMエンターテインメントの筆頭株主となりました。
2月10日に私たちが申し上げたように、HYBEは持分買収過程でSMエンターテインメントとイ・スマン前総括の支配構造問題を解決しました。SMエンターテインメントは今後、模範的な支配構造を備えた企業であり、株主の権益を最優先する企業として進んでいきます。
今日はSMエンターテインメントのファン、アーティスト、構成員、株主の皆様に、HYBEとSMエンターテインメントの企業哲学の同質性と、これから生み出せる様々なシナジーについてお話したいと思います。
両社の企業哲学が引き出すシナジーと革新
HYBEとSMエンターテインメントはK-POP産業の先頭走者であり開拓者であり、音楽産業で世界的な成功を収めています。「We believe in Music」というミッションの下、音楽に基づいた世界最高のエンターテインメントライフスタイルプラットフォーム企業を目指すHYBEのビジョンと、「ファン、株主中心のグローバルエンターテインメント会社への跳躍」を標榜するSM3.0の方向性は接しています。また、クリエイティブとコンテンツを重視する両社の企業文化と創意的力量の結合は、グローバル市場でさらなる革新を生み出します。
マルチレーベル体制による創作物の完全な自律性を保障
