女優のファン・ジョンウムが2児の母親には見えない“童顔美貌”を誇った。
ファン・ジョンウムは11月18日、自身のインスタグラムを通じてハートの絵文字とともに数枚の写真を投稿した。
写真には、車に乗ってどこかへ向かうファン・ジョンウムの姿が。メイクをしてなさそうな自然な顔をしている。
すっぴんにも関わらず、ツヤ肌を誇示したファン・ジョンウム。出産後の目標体重だった52kgに到達した後もさらに痩せ、目鼻立ちがよりはっきりしてきた。
この投稿には、「寝起きのような顔の女神」「20代のような若さ」「年々、童顔になってる」といったコメントが寄せられている。
なお、ファン・ジョンウムはプロゴルファー出身の事業家イ・ヨンドンと2016年2月に結婚し、2017年8月15日には第一子となる男児を出産した。
出産後は女優活動に復帰していたが、その一方で2020年9月にはファン・ジョンウムが水原(スウォン)地方裁判所に離婚調停申請書を提出したことが発覚。イ・ヨンドンとの破局が報じられた。しかし2021年7月に復縁。さらには2人目の妊娠が伝えられ、2022年3月に次男を出産した。
最近では、キム・スンオク作家の新作ドラマ『7人の脱出』(原題)への出演が決定し、女優復帰を控えている。
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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