キム・ミンハは「父が毎日のように恋愛の先生をしてくれる。女性は気難しいほうが男性は喜ぶと言った。男性に尽くしてはいけないとも言われた。子供いますよね。子供たちが怒らせてくるとき、どうしてますか」とソン・ドンイルへ質問した。これに対して彼は「待ってあげることが重要だと思う」と明らかにした。
再び家に帰ってきた2人は、朝食を準備した。キム・ミンハは「ジャガイモを茹でてみようか」と言い、ジャガイモサラダ作りに勤しんだ。「お母さんがよく作ってくれた料理」と言い、ジャガイモを潰し始めたキム・ミンハは力をこめるために足まで震えていた。そんな彼女を見たロウンは「なんで、そんなに震えるの」と笑い、2人を見たソン・ドンイルは「2人がとても親しくなったね」と話した。
出来上がったポテトサラダをパンにいっぱい入れて食べ始めた。ソン・ドンイルは「ミンハが作ってくれるものを食べてみよう。とても美味しいね」と感嘆。ロウンも「外で食べるものよりしょっぱくない」と、キム・ヒウォンは「キュウリと食べるともっと良いね」とおいしそうに食べた。
その後、サバを使った料理をするロウンとキム・ミンハを見たソン・ドンイルは「2人、お似合いだ」とした。2人は親しくなった姿を見せながら料理を続けた。
またロウンは、「キム・ミンハさんとまた一緒に作品に出演したい」とも話した。『恋するレモネード（学校2017）』での共演後、5年ぶりとなる再会を果たした2人。ロウンは、「また一緒に悩んで、話して、作品を作っていきたい。楽しいし」と、俳優としての一面も見せた。
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