快晴の空を見上げてロウンは「本当にきれい」と話し、ソン・ドンイルは「ここら辺は静かできれいだ。向こうの方からこっちを見ても、すごくきれいだね。我が国はすごい」とした。
キム・ヒウォンは「ドラマ『パチンコ』がうまくいって、人々から感想を聞いたとき何を感じた?」とキム・ミンハに尋ねた。彼女は「私は実は少し怖さの方が大きかった。初めて世間から受ける関心だから。街を歩いているときに気づいてくれる方がいることが慣れなかった」と率直に話した。
ボートに乗って陶山書院に行くことにし、ボートの免許を持っているというキム・ヒウォンが運転することになった。ソン・ドンイルは「本当にできるのか」と不安な表情を浮かべた。不安とは裏腹に安定的な運転を始め、ロウンは「いいね~」と安らぎの表情を見せた。
だが、速い速度になるとロウンは手すりをしっかり掴んだ。キム・ミンハは「何をそんなに怖がってるの」と笑いをこらえることができなかった。これを見たキム・ヒウォンは「落としてやるぞ~」と冗談を言い、場を笑いで包み込んだ。
陶山書院に到着し、メンバーたちはボートから降りて歩いた。
キム・ヒウォンは「ボートの速度をもっと早くしようと思ってた」と話し、ソン・ドンイルは「そしたら、ロウンが泣いちゃうよ。ロウンは全部を怖がるから」と冗談交じりに言った。
歩きながらソン・ドンイルはキム・ミンハに「元からそんな風にたくましく歩くのか」と聞いた。これに対してキム・ミンハは「母によく歩き方で怒られる。そんな風に歩くなって」と明かした。
なお、『車輪のついた家』シーズン4は車輪のついた家に乗って韓国全土を周り、大切な仲間を招待して一日一緒に暮らすリアリティ番組である。
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