俳優クォン・サンウが“洗車場”の社長になった。
9月3日、複数の韓国メディアによれば、クォン・サンウは去る5月にソウル城東(ソンドン)区・聖水(ソンス)洞に洗車場をオープンした。
【あの人は今】電撃結婚から1年。チェ・ジウは今、どうしているのか
クォン・サンウは2016年に聖水洞にある地上2階の工場とビル3棟を80億ウォン(約8億円)で買収したのだが、その敷地に最新式の洗車場「SU CAR WASH」を作った。この建物の2階には自分の企画会社を入居させており、演技だけでなく、さまざまな事業を行っている。
現在、オンラインコミュニティやSNSには、クォン・サンウの洗車場を訪れたネットユーザーらの感想が次々と上がって話題を集めている。
彼らは「応援にこられたソン・テヨン(女性タレント)さんと写真を撮った」「洗車のために訪問したがクォン・サンウに会った」「施設が最新式」などなど、多様な感想が公開された。
クォン・サンウは10月公開予定の映画『二度しましょうか』(原題、パク・ヨンジプ監督)でスクリーンに復帰する。
映画『二度しましょうか』は離婚式の後、風変わりの妻ソンヨン(演者イ・ジョンヒョン)から解放されたヒョヌ(クォン・サンウ)の前に、旧友サンチョル(イ・ジョンヒョク)を引き連れたソンヨンが再び現れて展開される、男女3人のシングルライフを描いたロマンスコメディーだ。
前へ
次へ