かつて「世界で最も美しい顔」で1位に輝いたAFTERSCHOOLナナが、話題を集めている自身の“タトゥー”について自ら言及した。
9月27日、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールで行われたNetflixオリジナルシリーズ『グリッチ -青い閃光の記憶-』(以下、『グリッチ』)の制作発表会には、女優チョン・ヨビン、ナナ、そしてノ・ドク監督が登場した。
『グリッチ』でナナが演じるホ・ボラは、主人公ホン・ジヒョ(演者チョン・ヨビン)とともに秘密の実態に迫るキャラクターだ。
ナナは作中でヒッピーパーマ、さらには体に入ったタトゥー、ビンテージな衣装などで独特な雰囲気を放っていた。
そんなナナは、去る20日に行われた映画『自白』(原題)の制作発表会に登場した当時も、ブラックドレス姿でタトゥーを存分に披露していた。
肩やデコルテ、両腕、さらには脚にまでタトゥーを入れたナナ。『グリッチ』で演じるホ・ボラ役の影響があったかを問われると、「ボラの影響で関心を持つようになったわけではありません。私自身が入れたくて入れたタトゥーです」と明かした。
また、「なぜ私がタトゥーを入れたのか、その理由を話す日が来るかどうかはわかりません」とし、「自分で個人的に入れたタトゥーです」と言うにとどめていた。
なお、ナナがチョン・ヨビンと共演するNetflixオリジナルシリーズ『グリッチ』は来る10月7日から配信開始予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ナナ プロフィール
1991年9月14日生まれ。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ』の韓国リメイク版で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。
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