“後輩ガールズグループ”が少女時代テヨンに向けたファン心を表わし、注目を集めている。
【写真】テヨンの“ピンク髪ツインテール姿”に後輩グループも驚き
6月4日に放送された韓国バラエティ番組『ドレミマーケット』には歌手のヒョリンと宇宙少女のエクシとボナがゲストとして出演し、サバイバルではなく和気あいあいと過ごした。
MCを務めるブームは「K-POPの女王たちが到着した。『Queendom』の皆さんお願いします」と紹介した。
『Queendom2』の主役あり、敵同士だった歌手ヒョリンと宇宙少女のボナ、エクシが華やかな衣装とアクセサリーに包まれて登場。少女時代テヨンは「『Queendom2』の仲間たちが来ると聞いていたので適当に着てきた」と話し、体面を保つと冗談交じりに言った。
ヒョリンは日頃から『ドレミマーケット』の視聴者だと言い、注目を浴びた。
「家で見る度にどんな想像をするのか」とブームが尋ねると、ヒョリンは「正解ゾーンで失敗したときは風がどれほど強いのか気になる」とし「おやつゲームでドンヨプさんが正解を盗むのも気になる」と話した。
MCのシン・ドンヨプは「横取りすると言わないと、盗むとはなんだ」と怒りながらも、ヒョリンに久しぶりに会えて幸せだと伝えて喜んだ。
さらに、自身がSISTARの『Give it to me』のミュージックビデオにも出演したと明かし、ファン心を表わしている。
それに対し、エクシはテヨンに向かって強いファン心を表わした。
「テヨン先輩を見るのが最高の福利厚生だ。『Queendom』ではそんなにお会いする機会がなかったが、ここでは近くで見ることができる」と話し、さらに「キム・ドンヒョンの福祉もある」と言及すると、キム・ドンヒョンは「4大保険」と言い笑わせた。
ボナは『Queendom』に遅れて合流し、改名しかけたエピソードを公開している。
「私は遅れて合流して初めての競演をしたが、見た人が私のことをコ・ユリムだと記憶している」と伝え、「ファンの方々もコ・ユリムとたくさん言う」と打ち明けた。
続いてゲームをはじめようとするとエクシは「私たちは勝負欲が強い」と話し、ボナは「私はひとまず言い張る」と言うと、パク・ナレは「一緒に家を探すバラエティを撮ったが半端ない」と共感した。
第1ラウンドは「カムジャタン」をめぐって、対決が繰り広げられた。
最初の曲には2019年の『Queendom』で準優勝したOH MY GIRLの『Guerilla』が出題され、エクシは「私がよく聞く歌だ」と自信を表わしたが、正解することができず他の出演者を笑わせた。
一方、おやつゲームでは「歌詞朗読クイズ」を出題。
1問目はヒョリンが難なくクリア、続いてエクシが成功すると、3問目にはPSYの問題が出題された。
歌詞の「can you feel it」が登場すると、シン・ドンヨプはPSYの『That That 』を当てて驚かせ、「ジェサン(PSYの本名)、兄さんが当てたよ」とPSYに向かって愛を伝えている。
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