日本でも話題になったNetflixオリジナル『地獄が呼んでいる』に出演したユ・アインが、ギャップでファンを魅了した。
ファッションマガジン『DAZED KOREA』は最近、ユ・アインが登場する6月号の特別カットを公開した。
ユ・アインは「Tilt the peak away」というコンセプトを基に、スチールフレームやワイヤーなど、さまざまな装置が置かれたセットでダイナミックかつ未来的なビジュアルを完成させた。
顔が隠れるほど長い金髪でポーズを決めて、アーティスティックなビジュアルに仕上げたと思えば、別カットでは宙吊りの状態で顔をしかめ、スパイ映画のような躍動感あふれるビジュアルを作り上げている。
今回のビジュアルを見たファンからは「本気でドキッとした」「次回作が楽しみ!」「存在がアート」といった反応が寄せられた。
ユ・アインの特別カットとインタビューは、『DAZED KOREA』5月号や公式SNSで確認することができる。
◇ユ・アイン プロフィール
1986年10月6日生まれ。韓国・大邱(テグ)出身。2003年のドラマ『四捨五入』でAraの恋人役を演じ一躍有名になる。デビューから1年でファンミーティングが開催されるほと異例の速さで人気を高めるが、芸能活動を一時休止。2006年から活動を再開し、さまざまなドラマや映画で助演を務める。2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で強い存在感を発揮し、ドラマ『ファッション王』『チャン・オクチョン』『密会』、映画『ワンドゥギ』『ベテラン』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『バーニング 劇場版』『#生きている』など、さまざまな話題作で活躍している。
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