『二十五、二十一』“コ・ユリム役”宇宙少女ボナ、次回作はウ・ドファンと共演?「提案受け検討中」

2022年05月10日 テレビ #韓国ドラマ

K-POPガールズグループ宇宙少女のメンバーで女優としても活動中のボナと、俳優ウ・ドファンが、新ドラマ『朝鮮弁護士』(原題)への出演を検討していることがわかった。

【写真】宇宙少女ボナ、汗ばんだポニーテール姿

5月10日、ボナの所属事務所KINGKONG by STARSHIPは、韓国メディア『OSEN』に対し「『朝鮮弁護士』出演を提案され、検討中」と明らかにした。

また、ウ・ドファンの所属事務所キーイーストも、『OSEN』に対し「ウ・ドファンが台本を受け取り、肯定的に検討している」と伝えた。

(写真提供=OSEN)ボナ(左)、ウ・ドファン(右)

同名のウェブトゥーン(ウェブ漫画)を原作とする『朝鮮弁護士』は、ロマンスと法廷ヒーロー物を組み合わせたフュージョン時代劇で、経国大典(朝鮮王朝の基本法典)をモチーフにした仮想のストーリーが盛り込まれている。

ウ・ドファンは、巨大なスキャンダルに巻き込まれ、正義の弁護士に成長していく“あくどい弁護士(外知部)”のカン・ハンス役を提案された。ボナは、カン・ハンスに訴訟を依頼する依頼人イ・オンジュ役を提案されたと知られている。

なお、ボナは最近まで、Netflixでも配信されたtvNドラマ『二十五、二十一』に出演。最年少フェンシング金メダリストのコ・ユリム役を熱演し、多くの注目を集めた。一方、ウ・ドファンは今年1月に兵役を終えた。

(記事提供=OSEN)

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