9人組K-POPボーイズグループT1419が新曲『Run up(Korean Ver.)』でカムバックする。
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本日(5月9日)18時より、T1419は主要音源サイトおよび各SNSを通じて3枚目のデジタルシングルアルバム『Run up(Korean Ver.)』をリリースし、本格的なカムバック活動に突入する。
新曲の『Run up』は、止まることなく、夢に向かって走っていく9人の少年の抱負をそのまま盛り込んだ楽曲。T1419特有の強烈なサウンドに清涼感を加え、明確な起承転結と“無限リピート”したくなるメロディーが特徴的だ。
日本語版の『Run up』はリリース直後、Billboard JAPANのトップアルバムセールスチャートとホットアルバムチャート上位進出を含め、オーストラリアのiTunes K-POPアルバムチャートとK-POPチャートでトップ10に入るなど、世界規模の人気を誇っている。
2021年1月に『BEFORE SUNRISE Part.1』でデビューしたT1419。デビュー当日に開催したグローバルデビューショーでは、約30万人のオンライン観客を集め、K-POPファンの注目の的となった。彼らは10代の多様な視線を込めた歌とパフォーマンスで、第4世代代表グループとして定着。そして昨年12月には「2021 Asia Artist Awards(AAA)」でAAAポテンシャル賞を受賞した。
T1419の『Run up(Korean Ver.)』は本日18時、各種音楽サイトを通じて公開される。
◇T1419 プロフィール
韓国の大手グローバルIT企業NHNとソニーミュージックがタッグを組み、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されている。また、所属事務所がガールズグループのMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。
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