結婚後、初ドラマ復帰の俳優ソ・ジソブが帰ってきた!新ドラマのティーザー映像が奇襲的に公開

2022年04月28日 テレビ #韓国ドラマ

俳優ソ・ジソブが新ドラマ『ドクター・ロイヤー』(原題)で帰ってきた。

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4月28日、新ドラマ『ドクター・ロイヤー』(MBC、脚本チャン・ホンチョル、演出イ・ヨンソク)側は、最初のティーザー映像を公開した。

『ドクター・ロイヤー』は、操作された手術ですべてを奪われ、弁護士になった天才外科医と医療犯罪専門検事によるメディカルサスペンス法廷ドラマ。医学ドラマと法廷ドラマの醍醐味を同時に味わえると予告し、2022年上半期の期待作として注目されている。

『ドクター・ロイヤー』に向けた関心と期待の中心には、4年ぶりにテレビドラマに復帰する俳優ソ・ジソブがいる。『ドクター・ロイヤー』のタイトルロールであるソ・ジソブは劇中、医療訴訟専門の弁護士として帰ってきた天才外科医ハン・イハン役を引き受けた。

ジャンル問わず最高の演技力を見せ、視聴率と話題性の二兎を得る韓国のトップ俳優ソ・ジソブが選んだ作品が『ドクター・ロイヤー』というわけだ。

そんななか最初のティーザー映像が奇襲的に公開された。誰もが待っていたソ・ジソブの帰還、そして彼だからこそ可能な圧倒的な存在感が視線を強奪する。

(画像=MBC)『ドクター・ロイヤー』

『ドクター・ロイヤー』の第1次ティーザーは、「法廷は手術室と同じだ。あなたの残りの人生が終わるかもしれないし、新たに始まるかもしれないから」というソ・ジソブのナレーションで始まる。

画面にはブラックスーツ姿のソ・ジソブが法廷のドアを開けて入ってくる。続いて、弁護士としてのソ・ジソブの姿と、外科医としてソ・ジソブのイメージがスピーディーに交差し、好奇心を刺激する。

法定の真ん中に立ったソ・ジソブの胸には、弁護士のバッジが輝いている。この時、ソ・ジソブがスーツポケットから手術用のメスを取り出す。そしてメスで法典を刺す。彼の行動には少しの迷いも、同様もない。医師であり弁護士、弁護士であり医師であるソ・ジソブの強烈な目つきの上に『ドクター・ロイヤー』のタイトルが登場し、第1次ティーザーは終わる。

ソ・ジソブの存在感は圧倒的だ。彼の目力は強烈で、彼のカリスマ性と表現力は優れていた。医師と弁護士をそれぞれ完璧に表現し、『ドクター・ロイヤー』のストーリーから象徴的なイメージまですべてを表現した。たった15秒で深い印象を残したソ・ジソブが、『ドクター・ロイヤー』を通じて今年上半期のドラマ市場をどう盛り上げるか注目される。

『ドクター・ロイヤー』は来る5月27日21時50分、韓国MBCで初放送される予定だ。

◇ソ・ジソブ プロフィール

1977年11月4日生まれ。韓国・ソウル出身。1995年、俳優のソン・スンホンと共にSTORM1期専属モデルとしてデビュー後、1996年のドラマ『モデル』で俳優デビュー。その後、主演ドラマ『バリでの出来事』『ごめん、愛してる』などで韓流スターの仲間入りを果たした。代表作にドラマ『主君の太陽』『私の後ろにテリウス』、映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』など。

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