『100Ways』『Cruel』『Blow』のステージをみなぎるエネルギーで仕上げたジャクソンは、繊細かつ華やかな演出と圧巻のパフォーマンスで現場の雰囲気を最高潮に引き上げた。
今年3月にリリースしたデジタルシングル『Blow』の初パフォーマンスと新曲『Cruel』はコーチェラで初めて披露し、好評を得ていた。
ジャクソンは2019年、初のソロデビューアルバム『MIRRORS』でビルボード200チャート32位を記録し、2021年にリリースしたシングル『LMLY』と『Drive You Home』はメディアベーストップ40にチャート入りするなど、ソロアーティストとしてのグローバルな影響力を立証してきた。
ジャクソンが披露したステージには、2NE1、宇多田ヒカルのほか、ユン・ミレ、BIBI、リッチ・ブライアン、ウォーレン・ヒュー、MILLIが登場。国境と世代を超えたアジアを代表するアーティストが集まった。
世界規模のステージに立ったジャクソンが、今後どのような姿をファンに披露するのか期待が高まる。