宇宙少女が『Queendom2』で見せたパフォーマンスで改めて好評を得ている。
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宇宙少女は4月14日に放送されたMnetのサバイバル番組『Queendom 2』で、2度目となるカバー曲バトルのステージを披露した。
1次競演で計6チームのうち2位となった宇宙少女は、2度目のカバー曲バトルの相手にVIVIZを選んだ。宇宙少女は1次競演の最終点数を確認した後、「2次では少しのミスもせず、1位に上がろう」と覚悟を決めた。
宇宙少女は大衆性、そしてグループに合ったコンセプトをもとにGFRIENDの『NAVILLERA』を選んだ。
1次競演の時の辛さが残る砂時計を見ながら「危機をチャンスにしよう」と意気込みを語り、割れた砂時計を利用してストーリーを続けるステージをひたすら練習した。
同じ事務所のMONSTA Xジュホンとヒョンウォンも宇宙少女を応援。特に、ジュホンは練習映像を見た後、「ステージでフルパワーで踊っても、画面越しの視聴者には伝わらないかもしれない。その偏見を破るには、それ以上のことをしなければならない。これがどんな機会になるかわからない。歯を食いしばって取り組まなければいけない」とアドバイスしている。
宇宙少女は「絶対に後悔と涙のない状態で舞台を降りる」と覚悟を決め、2次競演のステージを披露した。
ビー玉と割れた砂時計を使ったオープニングパフォーマンスと原曲にはないラップパート、雄大でインパクトのある編曲が強いインパクトを与えている。
宇宙少女のステージが終わると、VIVIZは「オープニングのパフォーマンスが素晴らしかった」「選曲が新鮮だったが、編曲の方向性は予想外だった」と話した。
宇宙少女は控え室に戻り、「泣かずに帰ってきただけでよかった」とすっきりした気持ちを明らかにしている。
メンバーのヨルムは「これまでは、そのアルバムに合わせた振り付けだけをしてきて、深みのあるパフォーマンスを見せる機会が少なかった。一人で絶望した日も多かったが、今回の『Queendom2』を通じてメインダンサーとしての存在感を発揮できた気がしてすっとした」と思いを伝えた。
宇宙少女が出演する『Queendom2』は毎週木曜日21時20分にMnet JAPANとABEMAで同時生中継される。
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