4月3日、BIGBANGの新曲『春夏秋冬(Still Life)』が半日分の集計だけで米ビルボードの主要チャート最上位圏に入るなど、注目すべき成果を収めた。
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そして11日(現地時間)に発表された米ビルボードグローバル最新チャートでは、3位を記録している。さらに、アメリカを含めて順位付けするビルボードグローバル200では9位となり、酒ポップスの本場でも幅広い人気を得ていることを証明した。
なお、上記2チャートは世界200あまりの地域で収集されたストリーミングと音源販売量を基にはじき出している。米ビルボードがポップス音楽市場のトレンドを反映して新たに作った基準で、グローバルメインチャートの一つとして位置づけられている。
そして米ビルボードは『春夏秋冬(StillLife)』が今回のチャート集計期間(2022年4月2日~8日)で、世界中で3400万ストリーミングと2万9700ダウンロードを記録したと説明。
約4年という短くない年月を経てカムバックしたBIGBANG。特段のプロモーションが無かったにもかかわらず、シンプルに楽曲そのものが愛されている点を考慮すると、彼らの強力な存在感が改めて発揮されたという評価を得ている。
(記事提供=OSEN)
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