新型コロナウイルス感染が伝えられた2PMジュノが、状態が好転し5日にも隔離解除されることになった。
4月4日午前、韓国メディア『OSEN』が取材したところによると、新型コロナに感染したジュノは状態が好転し、5日午前0時にも隔離が解除されるという。
これに先立ち、ジュノは去る3月29日、所属事務所JYPエンターテインメントを通じて新型コロナ感染が伝えられた。
当時の発表によると、ジュノは29日に実施した自己診断キットでの検査で陽性が確認。その後、すぐに迅速抗原検査を行った結果、陽性と判定された。ジュノは新型コロナワクチンの接種を2回目まで終えた状態で、喉の痛みと軽い風邪の症状があると伝えられていた。
今年1月に放送終了した時代劇『赤い袖先』（原題）では青年イ・サンの新たな姿を見事に演じ、早くも2022年最高の人気俳優として浮上したジュノ。新型コロナ感染で最近は活動の中断を余儀なくされていたが、隔離が解除され次第、再び積極的な活動に突入する予定だ。
直近では来る4月13日、自身がモデルを務めるブランド「ゴディバ」のフォトイベントに参加し、元気な姿でファンと会う予定だ。このほかにも、先送りにしていた広告及びグラビア撮影を進めるという。
（記事提供＝OSEN）
◇ジュノ プロフィール
1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶～愛する人へ～』をはじめ『キム課長とソ理事～Bravo! Your life～』『自白』（原題）などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。
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