俳優パク・ソジュンもBTSのグラミー賞受賞を懇願?SNS投稿が話題「どうかお願いだから…」

2022年04月04日 話題 #パク・ソジュン #BTS

BTS(防弾少年団)のグラミー賞受賞に期待が集まるなか、俳優パク・ソジュンも受賞を願った。

【写真】パク・ソジュンにBTS・Vが「ムカつく」

パク・ソジュンは4月4日、自身のインスタグラムを更新。

ストーリー機能を通じて、BTSがグラミー賞授賞式で『Butter』のステージを披露した際の写真を掲載するとともに、「どうかどうかどうか!!」と綴った。

現在、米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われている第64回グラミー賞授賞式。BTSは今回のグラミー賞で『Butter』が「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門にノミネートされており、初受賞となるかに注目が寄せられている。

そんななか、パク・ソジュンもBTSの受賞を願っている背景には、メンバーのVとの親交もあるだろう。2016年放送の時代劇『花郎<ファラン>』で共演した2人は、兼ねてから仲が良いことで知られているだけに、今回のパク・ソジュンの投稿には見た者の多くが心を温めた。

(写真=パク・ソジュンのInstagram)

なお、パク・ソジュンは最近、ドラマ『京城(キョンソン)クリーチャー』(原題)の出演を確定し、本格的な撮影に突入。女優ハン・ソヒと共演することもあり、多くの注目を集めている。

本作は時代の闇が最も濃かった1945年の春、生存することがすべてだった2人の若者が貪欲の上に誕生した怪物と対立するクリーチャースリラー。放送は2023年を予定している。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

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