飲酒運転の疑いで立件されたボーイズグループZE:A(ゼア)のリーダー、ムン・ジュンヨンが、通報者から恐喝されたことを明らかにした。
ムン・ジュンヨンは3月20日、自身のインスタグラムのストーリーで、通報者の出生年度と車種を公開し、「実名を挙げないでおこう、あなたの言う通り。でも、恐喝脅迫したことは認めよう」とつぶやいた。
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続いて「金を渡さなかったから申告し虚偽事実を伝え、放送したのか」とし、車種について再び言及した後、「あなたたちの名義の車か?」と反論した。
また、「僕が芸能人であってもK5に乗っているが、それは僕が好きで乗っているだけであって、リースでも会社名義でもなく、僕の名義の最初の車だ」とし「僕の車はK5。でも国産車に乗っているからといって無視したよな?よく見ろ。あなたが打ち上げたボールがどんな結果になるか」と記している。
ムン・ジュンヨンは去る3月7日、飲酒運転で立件された。これに先立って3月6日、江南(カンナム)区の新沙洞(シンサドン)で泥酔状態の中、一方通行の道路を逆走行し、反対側から来た車の運転手が彼の飲酒運転を疑い、警察に通報した。
当時、血中アルコール濃度数値を測定した結果、運転免許・取消し水準以上であったことが調査で分かっている。
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