麻薬使用の容疑で裁判に持ち込まれたパク・ユチョンの初公判が本日(6月14日)に行われる。
水原(スウォン)地方裁判所刑事4単独は本日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で拘束されたパク・ユチョンの初公判を進める。
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パク・ユチョンは、今年初めに南陽(ナミャン)乳業創業主の孫娘であり、自身の元婚約者ファン・ハナと3回にわたってヒロポンを2g購入し、ファン・ハナの滞在するソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞のオフィステルなどで7回にわけて使用したとされている。
去る6月5日には、ファン・ハナの初公判が行われた。ファン・ハナ側は「被告人が公訴事実を相当部分認めており、過ちを反省している」と伝え、善処を訴えたが、パク・ユチョンと共に麻薬を使用した容疑の一部については否定したという。
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