女優パク・シネが韓国東部で起きた大規模山火事の被災者のために5000万ウォン(約500万円)を寄付した。
3月10日、希望ブリッジ全国災害救護協会は、パク・シネが山火事被害復旧と支援のために使ってほしいと5000万ウォンを寄付したと明らかにした。
希望ブリッジによると、パク・シネは山火事発生後、鎮火に多くの困難が生じて被害が拡大している状況を残念に思い、支援と復旧のために寄付を決定した。
パク・シネは今回の寄付以外にも、2019年の江原(カンウォン)山火災被害支援、2020年の集中豪雨水害被害支援の寄付など、希望ブリッジを通して温かい善行を続けている。
希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は、「パク・シネ氏の温かい分かち合いで山火事被害住民が再び立ち上がることができるよう、最善を尽くして支援する」と感謝を伝え、迅速な被害支援と復旧に努めることを約束した。
なおパク・シネは、2021年11月に結婚と妊娠を発表。俳優チェ・テジュンと約5年間の熱愛の末、今年1月22日にソウルの教会で結婚式を挙げた。
◇パク・シネ プロフィール
1990年2月18日生まれ。2003年にドラマ『天国の階段』(SBS)でチェ・ジウの幼少期を演じた。その後も『美男(イケメン)ですね』『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ~恋する気持ち』といった人気ドラマに出演し、韓流女神としての地位を固めた。最近作はNetflixで配信中の『アルハンブラ宮殿の思い出』『シーシュポス:The Myth』など。2022年1月、俳優チェ・テジュンと約5年間の熱愛の末、ゴールインした。
■「格差婚」とも…女優パク・シネをチェ・テジュンが魅了できた“秘訣”
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