韓流ブームの新星! SEVENTEENが日本で絶大な人気を誇る“7つの理由”

2019年06月11日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENでは、3人のメンバーがリーダーを務めている。

総括リーダー、そしてヒップホップチームのリーダーS.COUPS(エスクプス)、VOCALチームのリーダーであり、アルバムプロデュースを担当するWOOZI(ウジ)、そして、PERFORMANCEチームのリーダー、そして振り付け担当のHOSHI(ホシ)。

SEVENTEENは、3人のリーダーがそれぞれの得意分野を最大限に生かし、自主的に音楽を作り上げるグループなのである。

“成長”を重要視する日本で見せた、着実なレベルアップ

日本は、アイドルの成長と発展を大切にする傾向にある。SEVENTEENはデビュー前から現在に至るまで、着々とステージの規模を広げてきた。公演のたびに観客動員数が倍以上膨らむというその成長性も、SEVENTEENならではのものといえるだろう。

2016年8月に東京と大阪で行った初の日本単独コンサートでは、5回にわたって1万3000人の観客を動員。翌年の2月に神戸と横浜で開催した二度目の日本コンサートには、6公演で計5万人の観客が訪れた。SEVENTEENは日本で本格的な活動を始める前から、すでにアリーナ級のコンサートが可能なグループとして大きな注目を集めることとなった。

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1年の空白期間を経て行われた“怒涛のマーケティング”

SEVENTEENは、『Happy Ending』のリリース前後に多岐にわたるマーケティング活動を繰り広げ、日本市場でまた一つレベルアップしようという強い意志を感じさせた。

中でも、渋谷109と共に展開した『SEVENTEEN×SHIBUYA109 EARLY SUMMER CAMPAIGN』が代表的だ。2週間にわたって109の外壁などに広報ポスターを張り出しただけでなく、142枚に上る旗を街頭に設置してその存在感をアピールした。

さらに、東京、大阪、福岡の3カ所で期間限定ポップアップストアもオープンし、多様な限定グッズを展開している。「SEVENTEENミュージアム」や「SEVENTEENカフェ」といった多彩なキャンペーン企画は、日本各地のファンを魅了し続けている。

多彩な魅力と活動を通じて日本で確かな存在感を示したSEVENTEEN。今後の活躍には、一層の注目が集まっているところだ。

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