SEVENTEENのバーノンが新型コロナに感染「喉の痛み、接触したメンバーは異常なし」【全文】

SEVENTEENのメンバー、バーノンが新型コロナに感染した。

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所属事務所Pledisエンターテインメントは2月25日、ファンコミュニティを通じて「バーノンは2月24日、喉に痛みの症状があり、自己診断キットで検査して陽性であることを確認した。すぐにPCR検査を行い、2月25日午前、新型コロナの感染判定を受けた」と発表した。

続いて「バーノンは2月22日にドギョムとディノ、23日にエスクプスとウジとの接触があったが、密接なレベルの接触はなかった。ドギョム、ディノ、エスクプス、ウジは先制的に進行した自己診断キットおよび抗原検査で、いずれも陰性であることを確認し、現在特別な異常症状はない」と明らかにした。

SEVENTEEN側は「これに伴いバーノンは当面、SEVENTEENの今後のスケジュールに参加することは困難だ。アーティストの活動再開スケジュールは、再度ご案内する」と伝えた。

(写真提供=OSEN)バーノン

Pledisエンターテインメントの公式立場全文は、以下の通り。

こんにちは。Pledisエンターテインメントです。

SEVENTEENメンバー、バーノンの新型コロナ感染および、今後のスケジュール調整についてご案内いたします。

バーノンは2月24日(木)、喉に痛みの症状があり、自己診断キットで検査して陽性であることを確認しました。すぐにPCR検査を行い、2月25日(金)午前、新型コロナの感染判定を受けました。現在、バーノンは喉の痛みの他に、症状はなく、在宅治療中です。

バーノンは去る2月22日(火)にドギョムとディノ、23日(水)にエスクプスとウジとの接触がありましたが、マスクを着用して少し会っただけなど、密接なレベルの接触はありませんでした。ドギョム、ディノ、エスクプス、ウジは先制的に進行した自己診断キットおよび抗原検査でいずれも陰性であることを確認し、現在特別な異常症状はありません。

これに伴い、バーノンは当面、SEVENTEENの今後のスケジュールに参加することは困難です。アーティストの活動再開スケジュールは、再度ご案内いたします。

当社はアーティストの健康を最優先に置き、バーノンが健康な姿でファンの皆さんに会えるよう、治療と回復に最善を尽くして支援いたします。また防衛当局の要請や指針にも誠実に協力します。

ありがとうございます。

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