日本では1月28日からアマゾンPrime Videoで配信される予定のドラマ『今、別れの途中です』に出演したEXOのセフンが、最終回を終える感想を伝えた。
セフンは、韓国では今夜(1月8日)最終回が放送されるSBSドラマ『今、別れの途中です』で、ファッション会社に入社した新入社員ファン・チヒョン役を演じた。
セフンが演じたファン・チヒョンは、自分勝手に暮らしているようだが、雰囲気を把握することに長けており、計算が速い人物だけに、率直で愉快な魅力でドラマに活気を与え、デザインチームの“末っ子”チョン・ソヨン(演者ハヨン)との関係性で楽しみを加えた。
特にセフンは今回の作品がテレビドラマ初出演であるにもかかわらず、作品に自然に溶け込んだ演技とキャラクターに合う声のトーンで注目を集め、今後俳優としての成長を期待させた。
セフンは「初めてのドラマを通じて良い方々と共にでき、本当に感謝の時間だった。監督、作家、スタッフの方々、俳優の方々が助けてくれ、たくさん学び、楽しく撮影できた。たくさん愛してくれた視聴者にも感謝する。これからもより良い姿をお見せできるように努力したい」と、終映の感想を伝えた。
なおセフンは来る1月26日に韓国で公開予定の映画『海賊:鬼の旗』(原題、監督キム・ジョンフン)で、百発百中の名射手「ハングン」役で弓や剣術アクションに挑戦する。彼のスクリーンデビューにも注目が集まっている。
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