「全員センター級の可愛さ」と評判のIVE(アイヴ)、米ビルボードと有名経済誌まで注目!

2021年12月17日 K-POP #IVE

期待の新人ガールズグループIVE(アイヴ)が、アメリカの音楽専門メディア『ビルボード(Billboard)』と経済専門誌『フォーブス(Forbes)』に取り上げられながら注目を集めている。

【写真】「全員センター級」IVEのビジュアルがすごい!

米ビルボード「グローバル200」にチャートインするなど、恐ろしい勢いでグローバルチャートにおける存在感を示している。

米ビルボードは最近、公式ホームページを通じて12月14日(現地時間)に発表された「ホット・トレンディング・ソングズ・パワードby Twitter」チャートを紹介し、IVEのデビューシングル『ELEVEN』の成果を伝えた。

「ホット・トレンディング・ソングズ」チャートは最新24時間、または週間ツイッターで最も多く言及された曲のリアルタイム順位をつけるチャートだ。ビルボードはリアルタイムチャートだけでなく、別途に金曜日から翌週木曜日までの集計結果を週間チャートで発表もしている。

特にIVEの『ELEVEN』について、ビルボードは「最近の“ホット・トレンディング・ソングズ”チャートでの動きのなかで、IVEの『ELEVEN』が4位で初登場した。その曲はビルボードチャートに登場してから1週間で“ワールド・デジタル・ソング・セールス”チャート9位に上がり、初のトップ10入りを果たした」と説明した。

(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

それだけでなく、IVEはビルボードの「グローバル200」68位と「グローバル(アメリカ除外)」38位に入った。「グローバル200」はアメリカを含む世界200以上の地域で収集されたストリーミングと音源販売量(ダウンロード数)に基づいている。ビルボードが大衆音楽市場の最新トレンドを反映して作った基準であるだけに、グローバルメインチャートのひとつとして位置づけている。

『フォーブス』のハリウッド&エンターテインメント担当コラムニストHugh McIntyreも、「IVEのデビューシングル『ELEVEN』がビルボード“ホット・トレンディング・ソングズ”チャートで4位に入った。IVEは今や歴代最高のガールズグループと肩を並べ、このチャートに上がった5番目の韓国ガールズグループだ」と、IVEに対する期待を表した。

『ELEVEN』でデビューと同時に各種ビルボードチャートに名前を上げたIVEは、2021年にデビューしたグループのなかで独走を続けている。韓国国内でも主要音源サイトのリアルタイムチャートでトップ10内をキープしていることはもちろん、音楽放送3冠に輝くなど、前例のない大記録を作り続けている。

“完成型グループ”というテーマを掲げ、それを現実に証明しながら「第4世代のワナビーアイコン」として浮上しているIVEは、『ELEVEN』でさらに活発な活動を続けていく計画だ。

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