BTS(防弾少年団)のヒット曲『Dynamite』が、音楽配信サービス「Apple Music」で2021年最も多くストリーミング再生された曲となった。
米メディア『Variety』は、Apple Musicが11月30日(米現地時間)に今年のグローバルストリーミングチャートの総決算順位を発表したと報道。
2020年8月にリリースされた『Dynamite』は、ポップなリズムと明るい歌詞で爆発的な人気を呼び、韓国アーティスト初となる米ビルボードシングルチャート「ホット100」の1位を獲得した。
なおトップ5には、オリビア・ロドリゴの『drivers license』が2位、アリアナ・グランデの『Positions』が3位、ポップ・スモークの『For The Night』、ザ・ウィークエンドの『Blinding Lights』が5位にランクインした。
そして『Dynamite』に続いて今年5月にリリースされた『Butter』は、Apple Musicの同チャートで21位にランクインしている。
また、今年Apple Musicの加入者が最も多く読んだ歌詞の順位で『Dynamite』は4位、『Butter』は13位となった。
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