俳優ユ・アイン、Netflix主演ドラマ『地獄が呼んでいる』を熱烈アピール!「一言で“イカしてる”」

2021年11月26日 話題 #ユ・アイン #Netflix

“第2のイカゲーム”と世界中で絶賛されるNetflixオリジナルシリーズ『地獄が呼んでいる』で主演を務める俳優ユ・アインが、カリスマ性あふれるインタビューで作品を熱烈にアピールした。

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ユ・アインは11月25日、自身のインスタグラムを更新。

「あのヤンアチ(チンピラ)じゃありません」と作中の名台詞をキャプションに綴り、Netflixとのインタビュー映像を投稿した。

作中では新興宗教「新真理会」の議長チョン・ジンスに扮し、地獄から来た使者が人間を殺す「試演」現象を宗教に昇華させる冷徹な人物を描き出したユ・アイン。

最初から最後までドラマの緊張感を強める彼の演技は、『地獄が呼んでいる』の衝撃的なストーリーとともに多くの好評を得ている。

チョン・ジンスは「新しい時代の希望」

タメ口で行われたインタビュー内で、ユ・アインは『地獄が呼んでいる』という作品を「まさに空前絶後!これまで見たこともないし、この先も見ることができない。(一言で)イカしてるということ。本当にとてつもない作品が生まれた」と自評した。

また、『地獄が呼んでいる』の魅力を問われると、「緊張感を逃さずに続けていき、これまで感じた驚きとは比べ物にならないほど、さらに大きな不意打ちを食らわせるということ」と力説。

自身が演じたチョン・ジンスについて「新しい時代の希望だよ。なぜなら僕がチョン・ジンスだから」と笑いながら話すと、記憶に残るセリフについて「新しい世界にいらっしゃった皆さん、歓迎します」と答えた。

さらには、「Netflixは久しぶりだよね?」という質問には「毎晩会ってるよ」とスイートな回答をした。

(写真=Netflix)ユ・アイン

2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』でスターダムにのし上がったユ・アインは、『密会』『六龍が飛ぶ』『ベテラン』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『バーニング 劇場版』『#生きている』とさまざまな作品で優れた演技力を披露し、注目を集めてきた。

韓国国内ではすでに幅広く知られた俳優であるが、型破りなストーリーが一級品の『地獄が呼んでいる』を通じ、グローバル市場でもその名を広めている。

ユ・アインは現在、イ・ビョンホンとの共演が話題の新作映画『勝負』(原題)、『サニー 永遠の仲間たち』を手掛けたカン・ヒョンチョル監督の新作映画『ハイファイブ』(原題)の撮影を終え、公開を待っている。

◇ユ・アイン プロフィール

1986年10月6日生まれ。韓国・大邱(テグ)出身。2003年のドラマ『四捨五入』でAraの恋人役を演じ一躍有名になる。デビューから1年でファンミーティングが開催されるほと異例の速さで人気を高めるが、芸能活動を一時休止。2006年から活動を再開し、さまざまなドラマや映画で助演を務める。2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で強い存在感を発揮し、ドラマ『ファッション王』『チャン・オクチョン』『密会』、映画『ワンドゥギ』『ベテラン』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『バーニング 劇場版』『#生きている』など、さまざまな話題作で活躍している。

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