ASTROのMJが、明るいエネルギーを放つ楽曲でソロデビューを果たす。
ASTROのMJは11月1日、公式SNSとユーチューブを通じて11月3日にリリースされるソロデジタルシングル『Happy Virus』とリード曲『Get Set Yo』のミュージックビデオティザー映像を公開した。
映像でMJは、“デリバリーサービス”というコンセプトにふさわしい配達員を連想させるような衣装を着用し、多くの荷物を取り扱っている。ユーモラスあふれる姿のMJからは、彼特有の前向きな明るいエネルギーにあふれており、パステルカラーが目立つMVは見ただけでも気持ちが明るくなる仕上がりだ。
『Get Set Yo』は、有名演歌歌手であるヨンタクがプロデュースし、『トロット（演歌）の神童』（原題）に出演したキム・テヨンがフィーチャリングをしたこと注目が集まっている。MVティザーでも、独特なサウンドギターと軽快なダンスビートが加わったメロディーを披露し、カムバックの勢いを盛り上げている。
映像の最後にはMJの声で「いらしてください」というフレーズが流れ、インパクトのあるエンディングを飾った。
10月からコンセプトフォトを4枚公開し、プロモーション活動に力を入れてきたMJ。さらにソロデビュー曲がセミトロット（BPM が90～110でミディアムテンポのトロット）であることから、ファンの注目が集まっている。
なお、本日（11月2日）19時には、2つ目のMVティザーが公開される予定だ。
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