薬物陽性反応を受けたパク・ユチョンが、改めて疑惑を否定した。
4月25日、パク・ユチョンの弁護人側は「国立科学捜査院の検査結果は、否定できない事実だ。しかし麻薬を使用していないという依頼人(パク・ユチョン)の立場に変化はない」と述べた。
続いて「令状実質審査まで時間があまりないが、麻薬をやっていないのにどうやってヒロポンが体内に入り、検出されたかを調べている」と付け加えた。
パク・ユチョンの拘束については、来る4月26日の拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を通じて決まる。
令状実質審査を目前にした状況で、パク・ユチョンが容疑について否認する立場を明らかにしたことで、実際の審査でも警察とパク・ユチョン側の攻防が続くものと思われる。
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パク・ユチョンは麻薬使用疑惑が浮上した4月10日、緊急記者会見を開いて疑惑を否定した。しかし、2月と3月に元婚約者ファン・ハナとともに3回にわたってヒロポン2gを購入し、その一部を5回にかけて使用したとされ、波紋を起こした。
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