Wonder Girlsの元メンバーでソロ歌手のソンミが悪質コメントに対する苦痛を訴えた。
ソンミは10月11日、自身のツイッターに、韓国インターネットコミュニティ「DCインサイド」の『Girls Planet 999』の掲示板に投稿されたコメントのキャプチャ画像を掲載した。
画像には、「ソンミ、このXXをどうやって殺そうか」「ソンミはアルバムを出すな。リアルタイムでMelon（韓国の音楽サービス）に悪口書いてやる」といった悪質コメントが記載されている。
これに対してソンミは「私が何か悪いことをしたでしょうか。私はどうすれば良いでしょうか」と反応している。
続けて「何がそんなに悪かったのでしょうか？どの部分を見て、私の顔も見たくないと思い、殺したいと思ったのでしょうか。1話で私が話した審査基準のせいでしょうか？今までモニタリングしながら、多くの方々が共感できるようにお伝えしようと努力しました。彼女たちのために私が何をできるのか真剣に考えてきました」と悪質コメントに傷ついた心境を吐露した。
そして最後に「どうか出演者たちをこれまで以上に応援してあげてください」と、参加者たちのために健全な応援を呼びかけている。
ソンミは現在、「ABEMA（アベマ）」で放送中のグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999：少女祭典』に“プラネットマスター”として出演中だ。今回の悪質コメントは、ソンミの審査に不満を抱く一部のネットユーザーから始まったものと見られている。
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