BTSのJINも参加する新ドラマ『智異山』、脚本家が明かす企画の背景は?「いつも殺す話ばかりだったので」

2021年10月09日 テレビ #韓国ドラマ

チュ・ジフン、チョン・ジヒョン主演の新ドラマ『智異山(チリサン)』(原題)について、脚本家キム・ウニが直接メッセージを伝えた。

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初回放送を10月23日に控えた同作は、智異山国立公園の最高のレンジャーであるソ・イガン(演者チョン・ジヒョン)と、人にはいえない秘密を持つ新人カン・ジョンジョ(演者チュ・ジフン)が山で起きた謎の事故を暴いていくミステリードラマだ。

Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』の脚本家キム・ウニと、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を演出したイ・ウンボク監督が意気投合した作品で、先日はBTSのJIN(ジン)がメインテーマ曲を歌うと報じられた。

キム・ウニ作家は『智異山』を執筆したきっかけについて次のように明かした。

「智異山に関するアイテムは数年前から考えていた。企画を始めた一昨年ごろ、個人的に辛いことが多かったが、いつも人を殺す話ばかりしていたので自分自身が癒されたかった。そこで山、木、自然がある智異山で誰かを助けるレンジャーについて話してみたかった」

山を保護し、登山客を管理する国立公園のレンジャーを主人公にした理由については、こう言う。

「もし山で遭難事故が起きれば都市のように119の方々が出動すると漠然と思っていたが、資料調査をしてみると違った。山で起きる遭難事故の場合、山の地形や特性などに詳しい国立公園公団所属のレンジャーが主軸になって捜索するという。そこで自然にレンジャーという職業を選んだ」

数多くの山の中で「智異山」を舞台にした理由は何か。キム・ウニは「智異山は『縦走』に関する話で知った。1日で登れるのではなく、2泊3日、3泊4日間大きな荷物を背負い、終わりが見えるまで登るという話を聞いた。その時、智異山はアクティビティのための山ではなく、忍耐の山、何かの答えを求めに登る山だと思った」と語っている。

そして「智異山には古い歴史があり、数多くの物語を秘めている」というキム・ウニは、「そんな広くて深い山なので、登る人がいろんな思いを抱えて登る想像をした。死を考えて登る人、生きるために登る人、人生の答えを求めようとする人、ある願いを抱いて来る人まで、いろんな人々の人生について描いてみたかった」と伝えた。

俳優チュ・ジフン、チョン・ジヒョンの共演は大きな話題を集めている。

キム・ウニは「2人の俳優とは山と登山が好きかという話を少しずつしていた」と明かし、「チョン・ジヒョンさんの場合は、以前、清渓山(チョンゲサン)をムササビのように登っていたと聞き、山に似合う女優と思った。チュ・ジフンさんもオフの日にはよく山に登っていたと聞いていたので、山を嫌いではないと思った。お2人とも快く応じてくださってありがたい」という裏話を披露した。

最後には、「面白いドラマ、退屈しないドラマになってほしい。息苦しい日常の中、智異山の絶景を見ながら少しでもスッキリしていただきたい」と呼びかけた。

新ドラマ『智異山』は、韓国tvNにて10月23日21時に放送開始。

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