『ガルプラ』の次はこれ!韓国“最大”規模の新オーディション番組をABEMAが独占放送

2021年10月04日 テレビ

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、応募総数1万2千名の中から歴代級の競争率を勝ち抜いた最精鋭の111チームが、歌唱力No.1の称号と賞金3000万円を手にし、次世代グローバルK-POPスターを目指す韓国最大規模の超大型オーディション番組『明日は国民歌手』(全12回)を、2021年10月14日20時より日本語字幕付きで国内独占無料放送することを発表した。

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本番組は、韓国のサバイバルオーディション業界に旋風を巻き起こしたオーディション名家のTV朝鮮オーディション制作チームと、米ビルボードが手を組み、世界中を熱狂させる次世代グローバルK-POPスターを育てあげる新たなオーディションプロジェクトだ。

(C)TV CHOSUN

本プロジェクトには、応募総数1万2千名の中から、歴代級の競争率を勝ち抜いた最精鋭の111チームが参加。中には、東方神起や少女時代、SHINeeらが所属するSMエンターテインメント出身のアーティストに加え、Brave GirlsやT-ARAといった人気ガールズグループの元メンバー、そして『Girls Planet 999 : 少女祭典』でボーカルマスターを務めるアーティストなどの経験者も多数参加。

また韓国で社会現象となったオーディション番組『SUPER STAR K』シリーズや、日本でも人気を博した『PRODUCE X 101』『PRODUCE 101 SEASON2』の出演者といった実力者も勢ぞろい。

さらには、歌手の夢を諦めきれず、歌うことを続けてきた医者やCEO、タッカルビ店のアルバイト、幼稚園生から大学生まで、年齢やジャンル、性別を問わず、歌を愛し、ステージへの情熱がある参加者たちが名乗りを上げた。

111チームの参加者の中から最終的にTOP7が選抜され、新たなK-POPアーティストとして活動をすることが決定しており、TOP1となった参加者が賞金3000万円をすべて獲得する。

また、本プロジェクトのマスター(審査員)には、韓国の国民的歌手であるキム・ボムス、ペク・ジヨン、K.will、イ・ソクフン、東方神起の元メンバーであるキム・ジュンスをはじめ、パク・ソンジュ、ユン・ミョンソン、イ・チャンウォン、シンジ、韓国のアイドルグループOH MY GIRLのヒョジョンといった、K-POPを代表するボーカリストや専門家たちが名を連ねた。

これまでのオーディション番組とは一線を画すレベルの実力者たちが、自らの歌唱力で頂を目指す。果たして、歌唱力No.1の称号と賞金3000万円を手にし、次世代グローバルK-POPスターとなるのは一体誰なのか。

韓国最大規模の超大型オーディション番組『明日は国民歌手』は、2021年10月14日20時から日本語字幕付きで国内独占無料放送される。

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