女優のナム・ジヒョンがドラマ『若草物語』(原題)の出演候補に挙がった。
ナム・ジヒョンの所属事務所SOOPエンターテインメントの関係者は9月24日、韓国メディアOSENに「ナム・ジヒョンのドラマ出演を前向きに検討している」と明らかにした。
ナム・ジヒョンがこの作品に出演することになれば、『100日の郎君様』以来3年ぶりのtvN復帰となる。
ドラマ『若草物語』は、MBC『カネの花~愛を閉ざした男~』、tvN『王になった男』『ヴィンチェンツォ』で好評を博したキム・ヒウォン監督の次回作だ。ここに映画『親切なクムジャさん』『渇き』『お嬢さん』『毒戦 BELIEVER』のチョン・ソギョン作家が力を加えている。
1995年生まれのナム・ジヒョンは、2004年のMBCドラマ『愛してると云って』でデビューし、子役を経て女優となった。2018年10月に出演したtvN『100日の郎君様』では、EXOのD.O(ディオ、本名ド・ギョンス)との共演が大きな話題となった。
ほかにも、MBCテレビ『ショッピング王ルイ』、MBC『リセット~運命をさかのぼる1年~』、JTBC『経路を離脱しました』『魔女食堂へどうぞ』(原題)などに出演し、演技力が認められている。
(記事提供=OSEN)
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