TXT新曲のギターリフは“伝説”のギターから生まれた!?新AL発表会で語ったこととは

2021年08月17日 K-POP #TXT

ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、世界的な音楽プロデューサーたちと楽曲を制作した感想を伝えた。

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TXTは8月17日午後、オンライン生中継で行われた『The Chaos Chapter:FIGHT OR ESCAPE』発売記念メディアショーケースで、ニューアルバムについて話を交わした。

今回のリード曲の『LO$ER=LO♡ER』はエモパンクポップの曲で、世間からは“Loser(負け犬)”のように見えていても、唯一の世界であり救いでもある君にとっては、お互いを救う“Lover(恋人)”になりたいという少年の気持ちが表現されている。

また『LO$ER=LO♡ER』には、世界的に注目されるプロデューサーたちがサポート。ジャスティン・ビーバー、ザ・ウィークンドなど、世界的なアーティストと楽曲制作をしてきたシンガーソングライターのビリー・ウォルシュと、ポスト・マローン、カミラ・カベロ、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、セレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフトなどのスターと協業してきたプロデューサー、ルイス・ベルが参加している。

(写真=BIGHIT MUSIC)TXT

TXTメンバーたちは「パン・シヒョクPDが曲の制作中に、イタカホールディングスの(音楽プロデューサー)スクーター・ブラウンに助けを求めたそうだ。スクーター・ブラウンが、2人のプロデューサーたちは私たちの音楽とよく合いそうだと紹介してくれた。とても心強くてありがたかった」とし、「普段僕たちが好んで聞く曲を作った方々と一緒に作業できて、不思議だった」と語った。 

そしてリード曲のギターサウンドについては、「スクーター・ブラウンがパン・シヒョクPDにギターをプレゼントしたが、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが使用したギターだそうだ。そのギターで僕たちの歌のギターセッションを作ると聞いて 本当にびっくりした。そのような良いサウンドが溶け込み、より特別になった」と伝ている。

TXTのニューアルバム『The Chaos Chapter:FIGHT OR ESCAPE』は、本日(8月17日)18時に全世界同時公開だ。

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