解散寸前から大ブレイクのBrave Girls、所属事務所がファンに謝罪「パワハラ疑惑の職員は辞任した」

2021年07月26日 話題

2021年上半期、最も飛躍したK-POPガールズグループBrave Girls(ブレイブガールズ)側が、ファンの不満について謝罪した。

【写真】Brave Girlsユジョン、ミニスカで清純さを発揮

所属事務所Braveエンターテインメントのイ・ジョンファ副社長が公式ホームページに、「ファンの皆さんに頭を下げて謝罪する」と始める長文を掲載した。

ファンがYouTubeに上げた動画が話題となり、解散寸前から大ブレイクし、今年上半期に飛躍したBrave Girlsだが、最近は議論が少なくない。ファンらは、ファンクラブ担当者のパワハラ疑惑、ファンカフェ管理者の一方的な掲示文の削除、グッズ関連のキャンセルと返品問題など、運営側に不満をぶつけている。

Braveエンターテインメントの副社長は、「最近発生した様々な良くない出来事について、すべてのファンの皆さんに頭を下げて謝罪する」とし、「出来事に対する経緯と後続措置、そして会社としての補償や再発防止の約束について説明する」とファンが提起した問題点について、一つひとつ解明した。

Brave Girls

特に、ファンクラブ担当者のパワハラ疑惑については、「現在、その担当者は辞職願を提出し、会社はそれを受理した。職員教育をおろそかにした私の管理資質の問題であり、ファンの方々の叱責を謙虚に受け止めて反省する。新しく指定される担当者は、徹底的な人間性の検証を通じてファンの立場でコミュニケーションすることを約束する」と伝えた。

また、グッズ関連の問題については、「これまで発売されたグッズは、返金と返品をご希望の分量について、すべて回収、返金を約束し、購入されたすべての方に順次個別に連絡するようにする」と述べた。

最後に副社長は、「ファンの皆さんの愛に応えられるよう、具体的な改善案を作って変化することを約束し、今回の出来事を契機にもう少し大きな責任感を持ち、慎重な歩みを続けられるようにする」と約束した。

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