『ヴィンチェンツォ』で“実は強い”質屋の妻を演じた女優ソ・イェファ、新ドラマで時代劇初挑戦

2021年06月30日 話題

Netflix『ヴィンチェンツォ』でクムガプラザの質屋の妻チャン・ヨンジンを演じた女優ソ・イェファが、新ドラマ『花咲けば月想う』(原題)に電撃キャスティングされた。

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作品のたびに個性的な演技で存在感を示しているソ・イェファが、下半期放送のドラマ『警察授業』(原題)に続き、『花咲けば月想う』にまでキャスティングされ、人気女優への歩みを予告した。

今年下半期に放送予定の新ドラマ『花咲けば月想う』は、厳しい禁酒令が出された朝鮮王朝時代の後期を背景にしたフュージョン時代劇で、禁酒令時代、“度を超えた”4人の若者が友情を交わし、愛に酔って成長する物語を描く。

(写真提供=Namoo Actors)ソ・イェファ

ユ・スンホ、Girl’s Dayヘリ、ピョン・ウソク、カン・ミナなどの期待を集めるキャスティングと、「禁酒令の時代」という類を見ないテーマですでに多くの関心が集まっているが、ソ・イェファまで合流するということでさらに期待が高まった。

ソ・イェファが引き受けた役割は、恵民署(ヘミンソ/朝鮮王朝時代の医療施設)の女性であり、カン・ロソ(演者ヘリ)と密造酒を製造する「チョングム」だ。偶然、ロソと一緒にお酒を作ることになった彼女は、積極的にロソをサポートして活躍すると見られる。

『花咲けば月想う』を通じて、ソ・イェファは時代劇に初挑戦する。この間、『人間レッスン』『コンビニのセッピョル』『ヴィンチェンツォ』など様々な作品で、毎回異なるキャラクター消化してきた彼女が、朝鮮王朝時代の医女に変身し、新たな魅力を発揮するか注目だ。

KBS2の新ドラマ『花咲けば月想う』は、今年下半期の放送が予定されている。

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