免許取り消しレベルの飲酒運転で…AFTERSCHOOL出身のLizzyが検察に送致

2021年06月23日 話題

AFTERSCHOOL出身のLizzy(本名パク・スヨン)が、飲酒運転の容疑で検察に送致された。

【注目】「偽善的だ」Lizzyの飲酒運転に関する過去発言

ソウル江南(カンナム)警察署は6月23日、「道路交通法上の飲酒運転容疑を受けるLizzyに対する事件調査を5月27日に終え、去る6月4日にソウル中央地検に不拘束で送致した」と明かした。

Lizzyは去る5月18日22時頃、泥酔状態でソウル江南区・清潭洞(チョンダムドン)の永東(ヨンドン)大橋南端交差点付近を運転していたところ、タクシーに追突した。

当時の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルだったが、人命被害はなかった。

(写真=Celltrionエンターテインメント)Lizzy

Lizzyの所属事務所Celltrionエンターテインメントは5月19日、「弊社は5月18日の夜、彼女の飲酒運転の事実を確認した」とし、「いかなる弁解の余地もない誤った行動であり、弊社は絶対にあってはならない物議を醸したことについて責任を痛感している。俳優本人も心から反省している」と伝えた。

また「多くの方々にご心配をおかけし、申し訳ない。二度とこのようなことが発生しないように徹底した所属俳優の管理に万全を期す」と付け加えた。

2010年にK-POPガールズグループAFTERSCHOOLとしてデビューしたLizzy は、グループ解散後、芸名を「パク・スア」に変えて女優に転向。ドラマ『ブッとび!ヨンエさん』『オー!マイベイビー』などに出演した。

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