ビルボードジャパンが2021年上半期チャートを発表した中で、K-POPアーティストたちの躍進が目立った。
6月4日、ビルボードジャパンは公式SNSとホームページを通じて、2021年上半期のチャートを公開した。
「ストリーミングチャート」ではシンガーソングライター優里の『ドライフラワー』が1位を獲得し、BTS(防弾少年団)の『Dynamite』が2位となった。3位にはYOASOBIの『夜に駆ける』がチャートインしている
BTSはストリーミングチャート以外にも、スペシャルアルバム『BE』が「アルバム販売チャート」「アルバムダウンロードチャート」で3位、『Dynamite』が「ダウンロードソング」で4位にチャートインした。
上半期のトップアーティストランキングでは、男女ユニットYOASOBIに次ぐ2位につけている。そしてガールズグループNiziUは4位に名を連ねた。
BTSのほかにもNCT127が「アルバムセールスチャート」で7位、「今年のアルバム」で10位にランクインし、SEVENTEENが「シングルセールスチャート」で7位にランクインし、K-POPアーティストの影響力を見せた。
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