女優ハン・ジミンが5月11日、自身のインスタグラムを更新。「KOREAN ACTORS 200」キャンペーン用の写真を投稿した。
写真の中のハン・ジミンは、吸い込まれそうな黒い瞳と赤いリップが目立つ薄めのメイクで大人女性のエレガントさを漂わせている。
写真を見たファンからは「最高!大好きです」「一体いつまで綺麗になるつもりですか」「女神も悔しくて泣きそうな輝く美貌」「ずっと応援してます」といった声が寄せられた。
「Korean Actors 200」は、韓国の映画振興委員会が韓国映画を代表する200人の俳優たちを世界に紹介するキャンペーンだ。ハン・ジミンの他にも『トンイ』の子役だったキム・ユジョン、ヒョンビン、少女時代のユナ(イム・ユナ)、キム・ミョンミン、EXOのD.O(ド・ギョンス)らが選ばれている。
2007年の時代劇『イ・サン』で知名度を上げたハン・ジミンは、映画『虐待の証明/ミス・ペク』(2020年日本公開)での強烈な演技で「第39回青龍映画賞」主演女優賞、「第55回百想芸術大賞」最優秀女優賞を受賞した。
◇ハン・ジミン プロフィール
1982年11月5日生まれ。韓国・ソウル出身。 BHエンターテインメント所属。2003年、ドラマ『オールイン 運命の愛』のソン・ヘギョの子役として女優デビューを果たす。2007年の主演ドラマ『イ・サン』で知名度を上げ、『パダムパダム』『屋根部屋のプリンス』など数多くの人気ドラマに出演した。最近の主演作にドラマ『ある春の夜に』『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』、映画『虐待の証明/ミス・ペク』(2020年日本公開)、『ジョゼ』(原題)など。
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