ENHYPENがついにカムバック! 「前回の3倍は大変だった」パフォーマンスとは

2021年04月26日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENが本日(4月26日)カムバックを迎え、メンバーたちが率直な気持ちを伝えた。

【写真】SUNGHOONの「王子様すぎる」オフショット

ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアでは本日午後、ENHYPENの2ndミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』のメディアショーケースが開催された。

今回「2枚目のアルバム、2度目のショーケースを実現したことが信じられない」と率直な感想を伝えたのは、最年長メンバーのHEESEUNG(ヒスン)だ。

『BORDER:CARNIVAL』にはリード曲の『Drunk-Dazed』をはじめ、計6曲が収録されている。HEESEUNGは「デビューあるアルバムは練習生とアーティストの境界線に立ったような気持ちがこもっていた。それに対して今回のアルバムには、デビュー後の感情が込められている」と続け、「デビューしてから、すべてのことが初めてで不思議で、まるで華麗なカーニバルのようだった。それで今回のアルバムもこのように決まった」と説明した。

リード曲については、「今回のアルバムの中で僕たちのストーリーを最もよく表現した曲だ」と語ったJUNGWON(ジョンウォン)。JAKE(ジェイク)は、「初めて聴いたときは鳥肌が立った。いつ聴いても良い曲」と自信感をあらわにした。

パワーアップしたパフォーマンスも、今回のアルバムの見どころだ。

NI-KI(ニキ)は「前回のアルバムと比較して、3倍は大変だった」とし、SUNGHOON(ソンフン)もまた「休む間もなく感情を表現しなければならなくて、表情演技にかなり気を使った」と振り返った。

華麗なカムバックステージで一層の活躍を予告したENHYPEN。彼らの進化した歌声とパフォーマンスには期待が高まるばかりだ。
 

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集