【全文】『愛の不時着』キム・ジョンヒョン、“直筆”の謝罪文公表「過去の悪態、自分でも許せない」

2021年04月14日 話題

『愛の不時着』俳優キム・ジョンヒョンが、2018年のドラマ『時間』での不誠実な態度について謝罪した。

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キム・ジョンヒョンは4月14日、直筆の謝罪文を通じて「監督と脚本家さん、同僚俳優およびスタッフの皆さんにとても大きな失望と傷を与えた」と認めて謝罪の意を示している。

当時の悪態について「自分でも許せない姿」と断言した彼は「主人公役であり、俳優として、責任を果たすこともできなかった。いかなる弁解の余地もない」と謝罪。

「『時間』で途中降板したことや、制作発表会での態度によって傷と被害を受けたすべての方々に謝罪しなければならない」とし、「長い時間がかかっても『時間』の監督と脚本家、俳優の方々、そして一緒にいらっしゃった全スタッフの方々を訪ねて許していただきたいと思う」と伝えた。

キム・ジョンヒョン

キム・ジョンヒョンはこのほど、ドラマ『愛の不時着』での相手役だったソ・ジヘとの熱愛説をはじめ、ソ・ジヘの所属事務所である文化倉庫との接触による現所属事務所(O&エンターテインメント)とのトラブル、そして『サイコだけど大丈夫』の女優ソ・イェジとの交際した過去と、ソ・イェジに操られていたためドラマに悪影響を及ぼしたという疑惑などが浮上し、渦中の人物となった。

キム・ジョンヒョンによる謝罪文は以下の通り。

こんにちは。キム・ジョンヒョンです。

ドラマ『時間』(原題)は、私が俳優として初主演を務めた作品として私にも特別な意味がある作品でした。しかし、私は監督と脚本家さん、同僚俳優およびスタッフの皆さんにとても大きな失望と傷を与えました。申し訳ありません。

『時間』の制作発表会の当時の記憶が破片のように残っています。その時の私の姿は、自分でも許せない姿です。(時間を)戻したいほど後悔に苛まれています。

私はプライベートの問題で不祥事を招きました。主人公役であり、俳優として、責任を果たすこともできませんでした。いかなる弁解の余地もなく、お詫び申し上げます。

ドラマ『時間』で降板するすべての過程と、制作発表会での私の行動は間違っているものです。 これによって傷ついた女優ソヒョン様をはじめ、一緒に苦労されたすべての関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。

『時間』の関係者の方々と私によって被害と傷を受けた方々にお伺いし、謝罪しなければならないと思うので、私は長い時間がかかっても『時間』の監督と脚本家、俳優の方々、そして一緒にいらっしゃった全スタッフの方々を訪ねて許していただきたいと存じます。

所属事務所のO&エンターテインメントにも道義的にお詫びし、この件で言及された文化倉庫にも申し訳ありません。そして私を信じていつも応援してくださり、待ってくださるファンの方々にも心からお詫びします。

私のために不便を感じた皆様にも頭を下げてご容赦くださいますようお願い申し上げます。この文章を書きながら改めて私の過ちと間違った行動を振り返りました。私に機会が与えられるのなら、すべてを当然のことと思わず、いつも自分自身を振り返って管理する健康的な俳優になれるように努めます。申し訳ありません。

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