BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKによるソロ曲『Euphoria』がリリース3周年を迎え、ファンが祝福の声を贈っている。
『Euphoria』は、BTSが2018年8月にリリースした『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』に収録された楽曲。正式リリースに先立って8分52秒の映像と共に先行公開されたJUNG KOOKのソロ曲で、神秘的で美しいメロディーと、JUNG KOOKの爽やかな歌声で今もなお愛され続けている。
『Euphoria』は、Spotifyでストリーミング再生回数2億2000万回を突破した。これはK-POP男子アイドルのソロ曲としても異例な数字だ。
また、『Euphoria』は米ビルボードで58週以上チャートインしているほか、現地で50万枚以上の売上を見事達成し米レコード協会(RIAA)のゴールド・ディスク認定を受けた。JUNG KOOKによる記録は、K-POPアイドルのソロ曲初、そして最長の快挙となっている。
それだけに、ファンからの反応も熱い。現在世界中のツイッター上では「#JUNGKOOK」はもちろん、「#3YearsWithEuphoria」「JUNGKOOKと共にした_Euphoria_3周年」といった記念ハッシュタグが絶えずトレンドに浮上している状況だ。
圧倒的なカリスマ性と絶大な影響力で、世界中のファンを魅了するJUNG KOOK。これから刻む新たな歴史にも、大きな関心が寄せられている。
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