“幼馴染を集団暴行”の疑惑が浮上したApinkパク・チョロン、「事実無根。法的責任を問う」と反論

2021年04月05日 話題

K-POPガールズグループApinkのリーダー、パク・チョロンが“暴行疑惑”に包まれたなか、所属事務所側が反論し、法的対応を予告した。

【注目】Apinkチョロン、幼なじみの“執拗な脅し行為”に告訴を決断

パク・チョロンの所属事務所Play Mエンターテインメント側は4月5日、「該当の情報提供は明らかにイメージ悪化を狙うものであり、すでに同じ内容でパク・チョロンにも脅迫してきたし、事実関係をすぐに正したが、キム氏は事実関係について継続的に覆した」と指摘した。

続けて「これに関連して立場を明らかにしたように、私たちもまた証拠資料をもとに厳重にこの事案について、最後まで法的責任を問う」と公式立場を明らかにした。

先立って、パク・チョロンの小学校同級生と明かしたキム氏は、18歳だった2008年、街で偶然出会ったパク・チョロンに集団暴行を受けたと主張した。パク・チョロンとキム氏の争いは、4月1日に発表された所属事務所の公式立場を通じて伝えられた。

Apinkのパク・チョロン

所属事務所側は4月1日、法務法人ウォンイルを通じてパク・チョロン関連の虚偽事実の適示と名誉棄損、強要未遂罪でキム氏を江南(カンナム)警察署に刑事告訴したと発表した。

パク・チョロンの所属事務所側は公式立場を通じて、「最近パク・チョロンは幼馴染であったキム氏から脅迫メールを受け取った」とし、「キム氏は相対的に大衆に認知されているパク・チョロンの状況を利用して、事実無根の暴行疑惑や私生活に関する内容を“マスコミに暴露する”としながら脅迫行為と共に芸能界引退を強要した」と明らかにした。

対するキム氏も告訴について言及し、「私を脅迫犯に仕立てながら刑事告訴をしたとマスコミに発表した以上、私もパク・チョロンに暴行された事実を堂々と明らかにしたい。加害者が被害者を訴えるとんでもない対応について、今日、法律代理人を通じてパク・チョロンを相手に誣告罪で告訴状を提出する」とした。

今回、パク・チョロン側がキム氏の主張をイメージダウンのための虚偽事実であり、強硬な対応を固守するとしただけに、両者の対立はますます激しくなった。

真相はどこにあるのか、関心が高まっている。

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