韓国tvNの新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』(原題)の放送が5月に決まった。
【関連】ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』本読みの様子
3月29日、tvNは同作のティーザービジュアルとともに5月に放送開始することを知らせた。
同作は消えていくすべてのものたちの理由になる存在・ミョルマン(韓国語で滅亡を意味する)と、消えないために命を懸けた契約を結ぶ女性が織りなす100日限定のファンタジーロマンス。
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』の脚本家イム・メアリと、『(知っていることはあまりないけれど)家族です』を手がけたクォン・ジョンイル監督が意気投合した作品だ。
公開されたティーザービジュアルには、主演を務めるパク・ボヨンとソ・イングクのときめくツーショットが収められた。2人は強烈に見つめ合ったり、大切そうに抱いたりして見る人をドキッとさせている。また、ビジュアルに記された「滅亡を祈ると、恋がやってきた」というキャチフレーズも、ラブストーリーへの期待感を高めた。
パク・ボヨンは劇中、平凡な人生に入ってきた“思いがけない運命”に命をかける女性タク・ドンギョン役を演じる。一方、ソ・イングクは運命に振り回されるドンギョンに同情と愛情を感じはじめる“特別な存在”ミョルマン役で、視聴者を魅了する見込みだ。
新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』は、韓国tvNにて5月に放送開始。
前へ
次へ