ソ・イングク×パク・ボヨン共演ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』本読みの様子

2021年03月23日 テレビ #韓国ドラマ

韓国tvNの新ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』(原題)の本読みの様子が公開された。

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パク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、シン・ドヒョンら主演キャストたちは、初本読みからシナジー効果を発揮し、早くも期待感を高めた。

2021年上半期に放送予定の同作は、消えていくすべてのものたちの理由になる存在・ミョルマン(韓国語で滅亡を意味する)と、消えないために命を懸けた契約を結ぶ女性が織りなす100日限定のファンタジーロマンス。

ドラマ『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』の脚本家イム・メアリと、『(知っていることはあまりないけれど)家族です』を手がけたクォン・ジョンイル監督が意気投合した。

本読みに先立ってクォン監督は「参加して下さった俳優、スタッフの方々に感謝する。エネルギッシュな現場の雰囲気を作る」と意気込みを明かし、すべての俳優とスタッフに力強い拍手を送られた。

ヒロインであるタク・トンギョン役のパク・ボヨンは、「ご一緒できてとてもうれしいです。ご迷惑をおかけしないように頑張ります。楽しくて幸せな仕事として記憶に残ればと思います」と挨拶。本読みでは思いがけない運命を迎えて変わっていくトンギョンの感情を、繊細に演じあげた。

(写真=tvN)左からソ・イングク、パク・ボヨン

「たくさん学ばせていただきます。よろしくお願いいたします」と挨拶したミョルマン役のソ・イングクは、完璧に役になり切った様子で現場を圧倒した。

初の本読みにもかかわらず、パク・ボヨンとソ・イングクは素晴らしいやりとりを披露。“超越した存在”である2人のロマンスを期待させた。

『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』の制作陣は「時間の流れを忘れてしまうほど楽しくて密度の高い本読みだった。出演俳優たちのシナジー効果を確認できた。もうすぐ胸がときめく新しいファンタジーロマンスをお届けする。ご期待をお願いしたい」と伝えた。
『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』は、韓国tvNにて今年上半期に放送予定。

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