TOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、海外でも注目を浴びながら勢いを増している。
アメリカの経済誌『フォーブス』(Forbes)は最近の記事で「頑張っている姿はもちろん、北米においてヒット曲とアルバムを出す次世代K-POPグループとして十分であることを見せてくれた」とTXTを評価した。
『Teen Vogue』は「予期せぬパンデミックの状況にも関わらず、TXTは昨年5月に発表した『THE DREAM CHAPTER: ETERNITY』と10月にリリースした『minisode1 : Blue Hour』で2020年を成功的に飾った」と紹介している。
3月11日にはTXTが登場する『Elite Daily』のメイン画像が公開され、グローバルな存在感を示した。同メディアは『minisode1 : Blue Hour』について「パンデミックに関するみんなの考えを完璧に表現したアルバムで、2020年の最高のK-POPアルバムのひとつ」と絶賛している。
北米だけでなく、インドの『Pinkvilla』も「TXTは批評家とファン両方にとって第4世代K-POPグループのトップランナー」と紹介した。
『minisode1 : Blue Hour』で韓国内だけで30万枚以上のセールスを記録し、自己新記録を打ち立てたTXT。同アルバムは日本のオリコンデイリーチャートと週間チャートでも1位を記録し、日本での人気も証明した。
また、アメリカのビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」では25位にランクインし、デビュー2年目のグループとしては最高の成績を記録した。
有数の海外メディアから集中的な関心を浴びているTXTは、第4世代を代表するアイドルグループとしての地位を固めている。
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