“23人組”NCTの2ndフルアルバムが、米ビルボード7週連続チャートインで破竹の快進撃!

2021年01月13日 K-POP #NCT

NCTの2ndフルアルバムが、米ビルボード200で破竹の快進撃を見せている。

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2020年10月12日に発売された『NCT-The 2nd Album RESONANCE Pt.1』は、1月12日(現地時間)に発表された米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で65位を記録。7週連続チャートインを記録し、NCTのグローバルパワーを改めて実感させた。

今回のアルバムはビルボードの「ワールドアルバム」チャート2位、「トップアルバムセールス」、「トップカレントアルバムセールス」チャート3位にランクインした。

またNCTは2020年11月に発売した2ndフルアルバムで、1月11日に発表された「ハントチャート」、「ガオンリテールアルバムチャート」など国内アルバムチャートでも週間1位を記録し、ロングヒットとなっている。

(写真=SMエンターテインメント)

NCTは2ndフルアルバムで、アルバム総売上枚数268万枚以上を記録し、“ダブルミリオンセラー”となったのに加え、『2020 Asia Artist Awards』(AAA)で大賞の1つである「今年のアルバム賞」を獲得。さらに『第35回ゴールデンディスクアワード』で「アルバム部門本賞」を受賞した。

それだけにとどまらず、YouTubeの総再生回数4億2千万回突破、ユナイテッドワールドチャートで1位、中国のQQミュージックデジタルアルバム販売チャート1位を獲得するなど、破竹の快進撃を続けている。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

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