ダンス動画が話題になったK-POPアイドルに浮上した“いじめ疑惑”、所属事務所が否定

2020年09月28日 話題

K-POPガールズグループ「woo!ah!」のメンバー、ミンソが学生時代にいじめに加担していたとの噂が浮上したなか、所属事務所側が「虚偽事実」と反論した。

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ミンソの所属事務所であるNVエンターテインメント側は9月28日、最近ネット上で提起されたミンソの噂と関連して「本人だけでなく周辺の知人を通じて綿密な検証プロセスを行った」とし、「該当の文章は悪意のある誹謗文であり、デマであり、明確な虚偽事実であることを明かす」と公式立場を発表した。

また、「当社のアーティストに対する悪意のある誹謗やデマ、虚偽事実を流布するすべての行為に対して、強硬に法的対応を進行する計画」とし、「アーティストの保護と悪質な投稿による被害の再発防止、2次加害などを防止するために、合意または善処なく法的措置する」と強調した。

(写真=ミンソInstagram)

先立って去る9月10日、とあるネットユーザーがオンラインコミュニティで「woo!ah!のメンバー、ミンソから学校暴力を受けた」と主張した。その書き込みが拡散され、ミンソに謝罪や釈明を求める声が高まると、その主張をした投稿者は文章を削除した。

woo!ah!は今年5月にアルバム『EXCLAMATION』でデビューし、『woo!ah!』と『Payday』で活動してきた。

以下、所属事務所の公式立場全文。

こんにちは。woo!ah!の所属事務所NVエンターテインメントです。

当社は最近、オンラインで提起されたwoo!ah!メンバー、“ミンソ”に対するデマを認知した後、本人だけでなく、周辺の知人を通じて綿密な検証プロセスを行いました。

該当の文章は悪意のある誹謗文であり、デマであり、明確な虚偽事実であることを明かします。

この時間以降、当社アーティストに対する悪意のある誹謗やデマ、虚偽事実を流布するすべての行為に対して、強硬に法的対応を進行する計画です。

また、アーティストの保護と悪質な投稿による被害の再発防止、2次加害などを防止するために、合意または善処なく法的措置を行います。

もう一度、woo!ah!を愛してくれ、励ましてくれるすべての方々に、心からの感謝を申し上げます。今後も継続的なモニタリングと積極的な対応で、アーティストの権益保護に努めていきます。

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