韓国ドラマに復帰したトップ女優3人、変化を恐れない“新たな挑戦”とは

2020年09月27日 話題
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韓国ドラマにトップ女優たちが総出動した。キム・ヒソン、キム・ハヌル、キム・ジョンウンが、その主人公だ。

すでにトップスターである3人の女優が並んでドラマに復帰、あるいは復帰を準備中だ。

何よりも注目したいのは、3人の女優が今の地位で満足するのではなく、挑戦を続けている姿だ。キム・ヒソンは1人2役に挑戦し、キム・ハヌルはワーキングママを演じている。そしてキム・ジョンウンは10月放送開始の新ドラマで、スリラージャンルに挑む。

変化を恐れず挑戦し続けるトップ女優3人

左からキム・ヒソン、キム・ハヌル、キム・ジョンウン

トップバッターは、キム・ヒソンだった。8月28日から韓国SBSで放送されたドラマ『アリス』(アリス)を通じて、2年ぶりにドラマに復帰した。『アリス』は、死によって永遠の離別をすることになった男女が時間と次元の限界を超えて再会する物語だ。

見慣れないヒューマンSFジャンルに加え、キム・ヒソンは1人2役を務め、またデビュー以来初となるアクション演技までを引き受けた。ベールを脱いだ『アリス』でキム・ヒソンは、ガールクラッシュな魅力を持つ20代女性から母性愛に満ちた40代女性まで、時間と空間を超えるキャラクターを説得力のある表現で演じた。視聴率も9~10%に上昇している。

【注目】『アリス』が4週連続1位!幅広い視聴層に好まれる理由は?

目立つ外見に比べると、これまであまり注目されてこなかったキム・ヒソンの演技力だが、結婚と出産を経て評価を高めてきた。2017年のドラマ『品位のある彼女』で深みの増した演技力を証明した彼女は、『アリス』を通じて多彩なスペクトラムを持った演技ができる女優であることを見せつけた。

清純なイメージで多くのラブコメ作品で愛されてきたキム・ハヌルは、また違うロマンス作品で帰ってきた。

9月21日から放送が始まったドラマ『18アゲイン』(原題)は、離婚直前に18年前の若々しい姿に戻った夫の話を描いた作品だ。『Happy Together』『ピアノ』『秘密』『ロマンス』『紳士の品格』など、キム・ハヌルはこれまで主にラブコメで注目を集めてきたが、今回のドラマでは少し違う。

キム・ハヌルは劇中、18歳の双子の母親でありながらも、アナウンサーになるために挑戦するチョン・ダジョン役を演じ、結婚や妊娠で“キャリア断絶女性”になるしかなかった話を生々しく伝え、共感まで生んだ。『18アゲイン』で新たな変身を見せたキム・ハヌルは、現実にも2018年に出産したワーキングママだ。さらに深く豊かになったキム・ハヌルの演技が注目されている理由だ。

「典型的なヒロインから抜け出し…」

2人に負けないくらい最も大きな変身が期待されるのは、キム・ジョンウンだ。

左から『アリス』『18アゲイン』『私の危険な妻』

『星に願いを』『パリの恋人』『恋人』『ウララ・カップル』などを通じて、明るく愛らしいキャラクターを演じてきたキム・ジョンウンは今回、“夫婦残酷劇”をうたう心理スリラージャンルに挑戦する。

キム・ジョンウンは来る10月5日に初放送を迎えるドラマ『私の危険な妻』で、3年ぶりにドラマ復帰に乗り出す。夫キム・ユンチョル(演者チェ・ウォニョン)と平凡な幸せを夢見たが、ミステリーな拉致事件に巻き込まれ、事件の中心に立つ妻シム・ジェギョン役を引き受けた。

夫婦の話をスリラー的に描いた『夫婦の世界』のヒットに続くかと、注目を集めている状況だ。キム・ジョンウンの所属事務所が「久しぶりにドラマ復帰するだけに、これまでのキム・ジョンウンとは異なる姿をお見せできるはず」と予告したように、彼女の新しい代表作となるか関心が高まっている。

1990~2000年代に数々のヒット作を誕生させた“視聴率女王”たちの新たな挑戦は、視聴者に楽しみを与えるだけでなく、後輩俳優たちには良いお手本にもなっている。

とある番組プロデューサーは、「時とともに任せられる役割も変わってくるが、女性演技者として自分たちが消化できる領域を広げながら変化を恐れない姿は、作品の結果にもポジティブな影響を与えるだろう」と話した。

また別の関係者は、「女優の場合、結婚と出産後に感情の演技に深みが増し、幅も広がることがあるが、3人の女優はまさにそれだ。過去の典型的なヒロインから抜け出し、トレンドに合った演技を見せているし、今後の歩みも期待される」と述べた。

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