“解散”が浮上したGirl's Day、所属事務所は否定するも「方法は模索中」

2019年01月12日 K-POP

K-POPガールズグループGirl's Dayの今後について、所属事務所が公式立場を明らかにした。

Girl's Dayの所属事務所DreamTエンターテインメントは1月11日午後、「ソジンは2019年2月にDreamTエンターテインメントとの専属契約が終了し、再契約しないことが決定した」と伝えた。続いて「今年、残りのメンバー(ユラ、ミナ、ヘリ)も契約が終了するので、会社と各方面で議論中である」と付け加えた。

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しかし「Girl's Dayのグループ活動を解体する意思はない」と強調し、「グループ活動を今後も行っていく方法を模索中である」と明かした。

所属事務所の公式立場が発表されるに先立って、とある韓国メディアは、契約終了を控えているGirl's Dayのメンバーがそれぞれ新しい事務所を調べていると報じていた。

Girl's Dayはソジン、ユラ、ミナ、ヘリの4人で構成されたガールズグループで、2010年にデビュー。『Female President』『Something』『Darling』などの曲をヒットさせ、広く愛された。またミナとヘリは、演技者としても抜群の技量を誇っている。

Girl's Day

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