MONSTA X出身ウォノ、生配信で正式ファンクラブ名を発表! 「お互いに必要な存在という意味」

2020年06月30日 K-POP

MONSTA X出身のウォノが、自身の公式ファンクラブ名を“WENEE”(ウィニー)に決めたと明らかにした。

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ウォノは去る6月29日、韓国のポータルサイトNAVERによる動画配信サービスV LIVEの生配信を通じて、公式ファンクラブ名を発表した。

当該の配信を通じてウォノは「ついにファンネームを発表することになった。長く使う名前なので、たくさん悩んだ。待たせてしまって申し訳ない」とし、ファンクラブ名がWENEEに確定したことを知らせた。

WENEEには“We need”、“We are new ending”を略してできた造語で、「新たな結末と私たちは、お互いに必要な存在」という意味が込められている。

このファンクラブ名は、ウォノが直接選んだという。「スタッフの方々はまた別の綺麗な名前を勧めたが、僕がWENEEにしようと強く推した」とし、ネーミングに対する満足感をあらわにした。

ウォノは配信の最後に、「WENEEの皆さんと共にするライブ配信が久しぶりで短い時間だったけど、これからもたくさん会えるから寂しがらないでほしい。いろんなコンテンツをお届けする」と伝え、ファンに対する愛情も惜しまなかった。

(写真=V LIVEより)

昨年に不祥事の暴露によってMONSTA Xからの脱退を余儀なくされたウォノだったが、今年の4月にはHIGHLINE(ハイライン)エンターテインメントと専属契約を交わしてソロ活動をスタート。5月には世界的な歌手マドンナが90年代に設立したアメリカの大手レーベルMAVERICKとの契約を交わしてグローバルな活躍を予告した。
 

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